2021年8月25日 [オリジナル4コマ]

柘植文の編集部かんさつ日記 第644話「静かに完成させたのにネタにしてしまってすみません」

(次回は9月1日更新です)

かんさつ日記第640話を読む

2021年8月18日 [オリジナル4コマ]

柘植文の編集部かんさつ日記 第643話「いじめではないと思います」

(次回は8月25日更新です)

2021年8月11日 [オリジナル4コマ]

柘植文の編集部かんさつ日記 第642話「文字数は同じだけど….」

(次回は8月18日更新です)

2021年8月11日 [まんがライフオリジナル]

まんがライフオリジナル9月号本日発売!

ライオリ9月号、本日発売です!
★今月は五穀豊穣なちぃちゃん達が目印★

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巻頭カラー「はかせの未来」(せかねこ)
変わらない日常…平和な毎日…。
そこに現れたるは、天使の笑みをした小悪魔…!
コミックス第2巻大好評発売中!

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センターカラー「ずぼら先輩とまじめちゃん」(東385)
夏だ!水着だ!サービス回だ!!!
コミックス第1巻できたて発売中♪
更に8/27発売「まんがライフ」10月号にも出張ゲストで登場です!

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「リコーダーとランドセル」(東屋めめ)
ドレス姿のあつみちゃん!遂にこの時が…?
癒しと幸せをせいいっぱいお届けします♪
コミックス第18巻8/26発売!

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「のみじょし」(迂闊)
帰省から帰るみっちゃんたち。
にぎやかなひと時の後は、いつもの日常が寂しく感じるものです…。
コミックス第9巻10/27発売!

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「雑兵めし物語」(重野なおき)
配給のメシ目当てで戦へ参加した作兵衛たち。
気付けば最前線へ配置され、武田軍に攻められてます――!?
戦国下っ端雑兵たちの食ドラマ!

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「ここは鴨川ゲーム製作所」(スケラッコ)
新連載第2話!
空き家となった祖母の家の管理を任されたヨウ。
いとこのキクちゃんとゲーム作りを目指して仲間を募ってみたけれど…?

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「ねこようかい」(ぱんだにあ)
あさがおのように、まきつきながら育ちます!
コミックス第6弾「ねこようかい ムギュッ!」8/17発売!

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ゲスト「若旦那はザンネン。」(小池定路)
第2・3巻同時発売記念でコミックスより出張ゲスト!
若旦那の妹・風子ちゃん。
お兄ちゃんとは真逆に元気ハツラツです!?

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「鬼桐さんの洗濯」(ふかさくえみ)
あれ、わたし、入れ替わってる~~~!?!?
気付けばトキエさんの姿になってしまった茶子ちゃん!一体何が…?
コミックス第4巻8/17発売!

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「黒影夜子の駐在日誌」(唐草ミチル)
安良来村の駐在・黒影夜子。朝からよわよわお掃除中。
お向かいの忍田家は今日も忍ばず賑やかです♪
待望のコミックス第1巻10/27発売!

「もぐもぐガーデン」(宇仁田ゆみ)
主に食べられるものを育ててる、ウニタ家の実録お庭エッセイ♪
植物がグングン育つ夏、今月もモリモリもぐもぐ収穫します!
単行本はこの秋10月11日発売!

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「ぼのぼの人生相談」(いがらしみきお)
森のみんながいろ~んな人生相談に答えてくれる!
単行本「ぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」9月27日発売!
現在もお悩み募集中でぃす!→http://www.bonobono.jp/2020/01/17/3869/

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企画「異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件」
毎回異なる漫画家が“自分が異世界に転生したらこうなりたい!”というテーマでモノクロ1ページマンガを披露する本企画。
第26回は渡れいが登場!異世界のロマン、それはドラゴン…!?

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そのほか豪華連載陣でお届けします!!
今月もまんがライフオリジナルをよろしくお願いします♪

2021年8月4日 [オリジナル4コマ]

柘植文の編集部かんさつ日記 第641話「上司からの命」

(次回は8月11日更新です)

2021年8月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」
第9回 恋の話に似ている。

第9回「恋の話に似ている。」

2016年2月、僕は自分のツイッターアカウントで以下のつぶやきを投稿した。
映画に限らず「冷静に考えたら糞だよね」的感想は作品の一面しか言い表してない。誰かを一瞬でも冷静でなくさせた時点で作品は時代を超えて残る可能性を手に入れている。人は作品について語るより、冷静でなかった自分について語りたいものだし、十数年後も語られる作品は、そういう作品だったりする。
140文字ぴったり。映画『X-ミッション』の感想と合わせてツイートしている。
その頃僕は高円寺に住んでいて、原稿が上がると新宿へ映画を観に出掛け、サウナで一泊し朝イチでもう一本映画を観て帰るという、最高の休日の過ごし方をしていた。宿泊はリラクゼーションルームのリクライニングシートか、大部屋で雑魚寝をするシステムだった。その日は薄暗い大部屋で、おっさん達の病的なイビキに囲まれながら、くだんのツイートをしていた。
『X-ミッション』とは、エクストリームスポーツを駆使する犯罪組織に元アスリートの新米FBI捜査官が潜入捜査するアクション映画だ。犯罪組織といっても、彼等は犯罪よりも大自然が舞台のエクストリームスポーツに異常な執着を見せていて、脳筋カルト集団と呼ぶ方が実態に近い。スカイダイビング、サーフィン、スノボ、ウイングスーツでの滑空、ロッククライミング、危険極まりないプレイをCG不使用で見せるド迫力映像がこの映画の売りだった。作品としての評価は正直高くない。脚本にアラが多いせいだろう。ネタ映画としても凡作扱いされがちで、公開から5年経った現在は話題にのぼることも少ない。
公開当時、僕はこの映画を生涯ベスト級だと絶賛し熱狂していた。命がけのエクストリームスポーツというアクティブな主題に対して、あまりにも雑なシナリオ、薄っぺらいセリフ回し。そこが逆に良かった。「言葉や理屈なんてどうでもいい、エクストリームスポーツも映画制作も、ただやりたいからやるんだよ!」という強烈なメッセージを作り手から勝手に受け取り、熱くなっていた。何をするにもあれこれ理屈を考えすぎな自分にとって、『X-ミッション』が放つ考えのなさは、とてつもなく煌めいて見えた。同時に、熱狂が一時的なものだとも自覚していた。冷静になればそんな大層な映画ではないとわかっていたし、だからこそ冒頭のツイートを投げたのだ。
2021年、自分は今『X-ミッション』をどう思っているのか。確認のためスマホのネトフリアプリから本作を1.5倍速再生で観直してみた。途中から1.0倍速に正す。やはりエクストリームな場面は魅了される。終盤へ差し掛かる頃には大画面で見るべきだったと後悔していた。良い映画かどうかわからないが、かなり好きな映画だ。ただ生涯ベスト級は言いすぎだと思う。
過去、瞬間最大風速的に好きだった映画を改めて観直す。昔の恋に向き合うような気恥ずかしさを感じる。この言い回しがすでに相当気恥ずかしい。作品解釈に一方的な理想を押し付け、ダメな部分を「そこが逆に良い」と思い込んでいたかつての自分、どこかで錯覚だとわかっていながら。恋そのものじゃないか。きっと永遠に錯覚し続けられる作品が、名作と呼ばれるのだろう。それは必ずしも非の打ち所がない映画とは限らない。
新宿のサウナ、おっさん達のイビキ、マッチョ映画、それを語るおっさん。どういうわけか、恋の話にも似ている。

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