2009年6月12日 [まんがライフオリジナル, まんがライフWIN]

カラスヤ先生の仕事場公開! 


ジャジャーン、上の写真がカラスヤサトシ先生の仕事場…
というか仕事机です。
これ、実はカラスヤ先生のお父さまの形見なのです。
「おのぼり物語」を読んだ方ならばなんとなく
ああ、あのお父さんの…と思われる方がいらっしゃるかもしれない。
大切な思い出が詰まっているのです!
親父の形見である机の上で、その思いを胸に今日もギャグを連発する
カラスヤ先生…と思いきや、これはアシスタント用で、
ご本人が使っているのはこの右隣にある机なのでした。
我らが葛西りいちアシが座ったのもこちらです。
※まんがライフWIN「あしなり」第1話の「1-5 アシ用の机」を参照。
http://4koma.livedoor.com/mangalife/kasairiichi/ashinari/005/

てなわけで、まんがライフWINの「あしなり」後編、
引き続きお楽しみくださいませ?。

※おまけ
ダンボールの写真は
「まんがライフオリジナル」6月号の連載「野性のじかん」で
カラスヤ先生が挑戦した“箱男”です。
安部公房の小説『箱男』(箱をかぶって路上生活をする男の話)
にインスピレーションされて、自分も箱の中に入って
竹書房の編集部にたたずんでみた、という企画でした。
(奥のほうでニヤついてるのが担当の桐青年です。)
こんなんがいきなりあなたのオフィスにいたらどうする!? 
恐いっしょ!!
葛西アシが突撃してるのはこんな素晴らしい作家さんなのでした♪
(N島)

2009年6月11日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第7回フィクサー

第7回「フィクサー」

 この作品は、ある大手製薬会社に対する3千億円にのぼる薬害訴訟事件をめぐって、弁護士マイケル、上司であるマーティ、同事務所のエリート弁護士アーサー、そして、製薬会社の法務担当カレンが如何に判断し行動するかを描いた、一言で言うと「大人達が必死な映画」である。主要キャラに若者はほとんどいない。大人だらけだ。
  「大人だらけ」と言われても、大人と若者を何処で分けてるのかピンと来ないかもしれない。「相応に年を重ねている」「分別がある」「落ち着いた雰囲気を持っている」「複雑に物事を考えている」だから大人かと言えば多分そうではない。僕がこの映画を観て思うに大人とは、ある種の社会的立場であったり、資産や負債であったり、妻や子供であったり、人生を決定付ける大きな物を「既に獲得してしまった人々」の総称なのではないだろうか。逆に言えば「これから獲得しようとしている人々」が若者だ。
 本作に登場する主要キャラの中で、若者は原告である農家の娘アンナだけだ。裁判で賠償金を獲得する事が彼女の人生の目的となっている。アンナ以外の登場人物は、マーティもアーサーもカレンもカレンの上司もマイケルもマイケルの顧客達も皆「既に獲得してしまった人々」だ。彼等の人生の目的は獲得してしまった物を守る事であり、周囲からもそうあるべきと求められている。もし、その行動が善悪という価値基準と衝突した時、正義を選択する事は彼等にとって破滅を意味する。多くの人を巻き込んで全てを失う。獲得してしまった物が大き過ぎる「大人達」は、当たり前であるべき正義を容易には選べないのだ。そんな中、良心の呵責に耐えかねたアーサーは正気を失って正義を選択しようとする。正気を失わないと正義を選べないというのは皮肉な話だが、結果アーサーは消され、それを知ったマイケルは徐々に正義へと目覚めていく。
 この映画は、冒頭で起こった自動車の爆破シーンから突然4日前に遡り「なぜそうなったのか」を延々描いていく、という構造を持っている。起こってしまった事の辻褄を合わせていく演出は、もみ消し屋(フィクサー)であるマイケルの仕事と重なって見える。物語の組み立て方を含め、所々に「手遅れ感」の漂う物悲しい大人の映画だった。

「フィクサー」
監督●トニー・ギルロイ
出演●ジョージ・クルーニー、ティルダ・スウィントン、トム・ウィルキンソンほか
上映時間●120分 配給●ムービーアイ
【イントロダクション】
巨額の薬害訴訟において、被告である巨大製薬会社有利に解決されようとしていた最中、製薬会社の弁護を担当する同僚がすべてを覆す秘密を握ってしまう。暴露を恐れた事務所は“フィクサー”であるマイケル・クレイトンにもみ消しを依頼する。活動を開始したマイケルに知らされた同僚の不審死。その真相を追究する内、彼は隠蔽工作に留まらぬ予想をはるかに超えた陰謀の存在に気づく。

2009年6月10日 [まんがライフオリジナル]

そろそろ梅雨入り…?

東京はスッキリしないお天気ですが、全国の皆様いかがお過ごしですか?
さて、明日は「まんがライフオリジナル」7月号の発売です!
表紙だけでもスッキリさわやかな気分になってもらおうと
こんな感じになりました。
今回は7月13日に単行本が出る柘植文先生の
「つつウラウラまんきツアー」がカラーでゲストで登場!
柘植先生の“天地人”ツアーです。
もちろん他も内容充実!!
お見逃しなく!!!!!!!!
(ky)

2009年6月9日 [オリジナル4コマ]

柘植文の編集部かんさつ日記 第19話 「Y野さん情報」

4コマ堂オリジナル4コマ漫画 柘植文の編集部かんさつ日記 第19話

(次回は6月17日更新です)
柘植文の編集部かんさつ日記 第6話を読む

2009年6月5日 [まんがライフWIN]

「デビルっちゅ!」第2話公開スタート!!

松沢まり先生「デビルっちゅ!」第2話が本日より公開!!

突然やってきた、悪魔・スピカに命を狙われる、男子高校生・哲平。
夢かと思っていたけれど、一夜明けて居間にいくとどこか不思議な空間に…!?
ちょっぴり危険なドタバタラブコメディー♪2話目も要チェックです!!

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2009年6月4日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第6回ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

第6回「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

 映画が始まって冒頭20分、全くセリフの無いまま主人公ダニエル・プレインビューが黙々と採掘現場で作業を続けるシーンをいきなり見せ付けられ、引き込まれる。こうして物語は静かに幕を開けるが、BGMが鳴り出すと、荒野の詩的で雄大な映像とはまるで合わない、ホラー映画を思わせる不穏で奇妙な旋律の音楽が奏でられ、戸惑わされる。それから2時間半後、物語は余韻を感じさせる間も無く唐突に終わる。
 思いっきり内容を端折って書いたが、この映画で僕が衝撃を受けたのは冒頭とラスト、そして音楽だ。導入部分、骨太な演出に「ああ、これはカリスマ採掘師を描いた映画だな」と、その意図を安易に推察する。しかし、話が進んでいく内に意外とそうではない事に気付く。ダニエルは野心家ではあるが、人間としての器は小さい。他人を信用しないし、人生の色々な局面で「駄目だコイツ…」と言いたくなるような愚かな選択をしてしまう。ダニエルの人間不信で寄る辺ない心の不安定さは、全体を通して流れる不協和な音楽や強烈な効果音によって、彼の破滅的な未来を暗示しつつ表現される。
 物語は進み、ダニエルは苦労の末、石油業で何とか成功を収め豪華な屋敷で独り老後を迎える。そこで映画もラストを迎える訳だが「そんな終わり方をする為に、ここまで大掛かりな一大叙事詩を長々と撮ったのか!?」と監督に問い詰めたくなる位、幕の引き方は馬鹿馬鹿しく呆気ない。「そんなくだらない事をする為の人生だったのか?」という、ダニエルへの虚しい問いかけを意味するかのような大胆な演出だ。冒頭で長々と映された、寡黙で雄々しい姿とは余りにも対照的である。そして劇中とは打って変わって心地良い華やかな曲が、エンドロールと共に流れる。ダニエルの滑稽な晩年を祝福するように。
 映画全体は重々しく孤独と非情に満ちて溢れているが、ラストのせいで「これは壮大な喜劇だったんじゃないか」という不思議な感想を持った。ダニエルの宿敵である牧師の過剰なパフォーマンス、所々に挿入されるビンタシーン、終盤の下品なやり取り、思い返せば全てが質の高いコントのようだ。最後の最後で印象がひっくり返ってしまった。
 人生はすべからく喜劇である。僕はこの映画を、強引だけどそう解釈したくなった。衝撃的な映画だ。

「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
監督●ポール・トーマス・アンダーソン
出演●ダニエル・デイ・ルイス、ポール・ダノ、ケヴィン・J・オコナーほか
上映時間●2時間38分 配給●ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
【イントロダクション】
20世紀初頭のカリフォルニア。しがない鉱山労働者であったダニエルは、石油採掘によって富と権力を手に入れる。しかし、大地から噴き出す石油はダニエルの魂を毒し、強欲、誘惑、腐敗、欺瞞といった悪徳を糧に、人との共存が不可能な欲望のモンスターへと変化させていく。その先にある破滅の予感を漂わせながら…。アメリカン・ドリームの闇をえぐる鮮烈なる大河ドラマ。

2009年6月3日 [まんがライフオリジナル]

いただきもの(^^)

まんがライフオリジナルは、かのジャンプを印刷している共同印刷さんによって印刷されてるわけですが、その共同さんの営業Aさんより、嬉しいお土産をいただきました。出張土産です。お気遣いいただきすみません、どうもありがとうございました!(ライオリ編集部のアマゾネスたちより)

2009年6月3日 [まんがライフオリジナル]

なごみクラブ第?巻 グッズ完成♪

遠藤淑子先生の大好評コミックス「なごみクラブ?」のマネージャーのポケットティッシュが完成いたしました。今月中旬くらいまでに発送完了させたいと思います。ちょっと気が早いですが、当選者の方おめでとうございます。何個かセットにしてお送りする予定です。ぱんぱんにふくらんだ怪しい封筒がとどいたら、それはこのティッシュです。ちなみに、作中に出てきたとおり、お肌に優しいモイスチャー仕様です。(W)

2009年6月2日 [まんがくらぶ, まんがくらぶオリジナル, まんがライフ, まんがライフオリジナル, まんがライフMOMO, まんがライフWIN, ムービー]

第2回Y?1グランプリ授賞式の生放送の模様


5月16日に生放送をさせていただきました「第2回Y?1グランプリ授賞式」の模様です。
当日見逃した方、こちらでお楽しみください。一時間の収録だったため、Part1?Part6まで分けてあります。最後のPart6には、放送後の記念撮影の模様まで、収録してありますので、非公開部分も合わせて楽しんでいただければと思います。注意:固定カメラで保存用に取っていたため、少し見切れている部分があります。またバックミュージック、当日のコメント等は今回の動画には入っておりません。でご了承ください。

2009年6月1日 [まんがライフ, まんがライフオリジナル, まんがライフWIN]

「ハーフでいっとこ」第2話公開スタート!

「まんがライフWIN」で好評連載中!!
後藤羽矢子先生の「ハーフでいっとこ」。
第2話が、いよいよ本日から公開されました♪

とうとう、ハーフの美人姉妹と一緒に住むことになったユキオ。
文化の違いに戸惑いながらも、そんな2人にドキドキの毎日ですが――。

今回も、ハーフの姉妹・カティーナ&コーラが It’s so very Cute♪
お楽しみに?☆

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