施川ユウキ映画コラムー全ての映画は、ながしかく

2012年5月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第52回 J・エドガー

第52回「J・エドガー」

あらましだけ聞いてイメージしてたのは、影でアメリカを支配するまでなった男の、波乱万丈な一代記だったのだが、思いのほか地味で、良くも悪くも拍子抜けした。主人公J・エドガー・フーバーは、カリスマ性溢れる支配者的人物では全然無く、共産主義の台頭に危機感を抱く、小心者で仕事熱心ないち公務員だ。
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2012年4月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第51回 タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 

第51回「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 」

原作は、世界中で愛されている漫画「タンタンの冒険旅行」。僕は、全くの未読なので比べられないけど、多分、原作を踏まえてなのか、この映画はキャラクターの葛藤や成長よりも、めくるめく冒険とスペクタクル映像を見せる事に専念して作られている。3Dであることを最大限生かした、楽しいアトラクションムービーだ。
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2012年3月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第50回 マネーボール

第50回「マネーボール」

実話を元にした作品としては、同じ製作陣の「ソーシャル・ネットワーク」を思い出す。テンポのいい演出や、濃いキャラクター等、類似点はあるものの、本作品の主人公は、ザッカーバーグのように謎めいた人物としては見せず、一人の人間として深く掘り下げて描いている。
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2012年2月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第49回 カウボーイ&エイリアン

第49回「カウボーイ&エイリアン」

「スカイライン」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と続いて、今回も異星人侵略物だ。ただ舞台が1873年のアメリカ西部で、コレまでとは全然違った切り口のSF映画になっている。
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2012年1月2日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第48回 世界侵略:ロサンゼルス決戦

第48回「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

最近流行りの、宇宙人に侵略される系の映画で、「スカイライン」や「クローバーフィールド」のように、一人称視点かつ、物語の進行が、ほぼリアルタイムだ。
ただ、それらパニック映画と違って、本作は海兵隊の、いち小隊の視点で語られる真っ当な戦争映画となっていて、印象としては「ブラックホークダウン」によく似ている。
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2011年12月19日 [まんがライフオリジナル, 施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ先生 「12月生まれの少年」第③巻、    大好評発売中!!

施川ユウキ先生の最新単行本「12月生まれの少年」第③巻、
ただいま大好評発売中です!! 
(偶然にも、タイトルにもある12月に発売することができました) 

第1巻・第2巻と合わせて読めば、施川先生の4コマの奥深さを
改めて実感できてしまいます。

そして、COMIC ZINさんでお買い上げの方には、
特典として描き下ろしイラストカードをもれなくプレゼント。

数に限りがありますので、お早めにお買い求めくださ~い!!

2011年12月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第47回 ツリー・オブ・ライフ

第47回「ツリー・オブ・ライフ」

テレンス・マリックと言えば、普通のハリウッド映画とは一線を画した、極端に観念的な作風が持ち味の伝説的映画監督だ。
今回も、それは健在で、独特の哲学的世界観をクラクラするほど堪能することができる。
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2011年11月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第46回 イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

第46回「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ 」

本作は、ストリートアーティストのバンクシーを追ったドキュメンタリーではなく、「バンクシーを追った映像作家をバンクシーが逆に追ったドキュメンタリー」というややこしい構造をしている。
主人公は、ストリートアーティストを趣味で撮り続けているティエリーというオッサン。バンクシーは、合間合間にコメントする「世にも奇妙な物語」のタモリのようなポジションだ。
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2011年10月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第45回 スカイライン ― 征服 ―

第45回「スカイライン ― 征服 ― 」

ある日突然、異星人が侵略してきて、何が何だか分からないまま人類が征服されていく。個人的には大好きなタイプの作品だが、観る人を選ぶ映画でもある。「クローバーフィールド」あるいは「宇宙戦争」を思い出す。
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2011年9月1日 [施川ユウキ映画コラム]

施川ユウキ映画コラム「全ての映画は、ながしかく」第44回 アンノウン

第44回「アンノウン」

リーアム・ニーソン演じる主人公の植物学者ハリス博士は、学会出席のため、妻と訪れたベルリンで交通事故に遭う。
4日間の意識不明の末、妻の元へと戻るものの、妻はハリス博士を称する別の男を夫として伴い、ハリス本人の事を「見ず知らずの赤の他人」と言い張るのだった…! 一体何が起こったんだ!?
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