2010年2月5日 [まんがくらぶ, まんがくらぶオリジナル, まんがライフ, まんがライフオリジナル, まんがライフMOMO]

小坂俊史クロニクル(年代記)その5

4コマ堂 お年玉企画
小坂俊史クロニクル(年代記)その5

せんせいになれません」「やまいだれ」「中央モノローグ線」でおなじみ小坂俊史先生と歴代担当編集のスペシャルトーク感動の最終回!ラストはまんがくらぶオリジナル編集部です!
その1はこちら。
その2はこちら。
その3はこちら。
その4はこちら。


初めてのギャグ「やまいだれ」
編集F 小坂先生のデビューからの軌跡を担当編集と語る5誌横断企画、今回が最終回です。小坂先生、くらオリ新担当S口さん、よろしくお願いします。
小坂&S口 お願いします。
 まずは小坂さん、単行本3ヵ月連続発売お疲れ様でした。
小坂 お疲れ様でした。
 お陰様で単行本好調です。
小坂 読者さんや書店さん、応援して下さったみなさんのおかげですね。ありがたいです。
 その連続刊行のトリをつとめた、くらオリ連載作「やまいだれ」についてお聞かせ下さい。
小坂 この作品は、それまでくらオリではライオリと平行して「ハルコビヨリ」を連載していたのですが、ここら辺でちょっと毛色の違うものをやってみようと、当時の担当M本さんと相談して始めました。一応「やまい」っていう箱は作っておいて、でもそれ以外の制限はとっぱらって今までと違うネタの作り方をしてみようと。結果的にそれ以前の作品と一番変わったのは、コメディからギャグ寄りになったところかなと自分では思っています。
 小坂さん的にコメディとギャグの違いは何でしょうか。
小坂 コメディはまず作品の世界観を組み立てて、その中でキャラを動かして笑いを作っていきます。なので登場人物を死なせちゃったら話が成立しなくなるんですけど、対してギャグは、世界観もキャラもぶっ壊してネタを作ってもいい。登場人物が死ぬことがあってもそれもアリという。作品中でキャラをどないにしてもいいっていうのは、「俺、今漫画描いてるな〜」って感じがして楽しかったです(笑)。

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新連載「オフィスのざしきわらし」
 そして今号から新連載の「オフィスのざしきわらし」ですが。
小坂 これはまた基本に立ち返る作品になると思います。「やまいだれ」以降の作品(「中央モノローグ線」「わびれもの」等)は、4コマ誌の中において変化球を投げることを意識していたのですが、そこを一周して、また基本に返ってみようと。編集部からもそういうオーダーがありまして。
S口 そうですね。オーソドックスに、色んな人が入りやすい作品をお願いしますということで。
小坂 4コマ誌的にど真ん中の直球を投げていきたいと思っています。
S口 小坂先生の真骨頂を堪能して頂く新連載になるかと(笑)。
小坂 楽しんでもらえたらうれしいです。みなさん、どうぞよろしくお願いします。

5誌横断で掲載いたしましたの小坂俊史クロニクル、いかがでしたでしょうか?
今後とも、小坂俊史先生の応援をよろしくお願いいたします!!

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