2010年1月8日 [まんがくらぶ, まんがくらぶオリジナル, まんがライフ, まんがライフオリジナル, まんがライフMOMO]

小坂俊史クロニクル(年代記)その1

4コマ堂 お年玉企画
小坂俊史クロニクル(年代記)掲載決定!

「せんせいになれません」「やまいだれ」「中央モノローグ線」でおなじみ小坂俊史先生と歴代担当編集のスペシャルトークを掲載決定!
デビュー以来12年、いぶし銀の4コマセンスで読者を魅了し続ける4コマ界の王子・小坂俊史先生と4コマ堂ブログでおなじみの担当編集達との対談を毎週金曜日、5回に分けて掲載いたします!
※内容は掲載誌から転載となります。

5分でできたデビュー作
編集F さて本日は小坂先生のデビューからの軌跡を辿るべく、竹書房の会議室においで願い歴代担当編集と思う存分語り合っていただきます!わーパチパチ!(テンション高め)
編集M本 やんややんや〜。
小坂 わーい(テンション低め)
F 小坂さん、嫌なんですか!
小坂 や〜。
M本 ヌハハハハ!
F まずはデビューまでのいきさつですが、本誌連載中の「せんせいになれません」が初投稿作でデビュー作なんですよね。
小坂 そうです。大学4年で就職活動に全敗して、将来どうしょうかな〜と思ってて。4コマは昔から好きで読んでたので、どこにも受からんかったのも何かの機会だし漫画家目指してみようと思って。その頃教育実習に行った友達が小学生にいじられて大変だったという話を聞き、その逆を漫画にしたらどうかと思い5分ぐらいでぽろっとタイトルから設定から決まって、描いて投稿したのがデビュー作になりました。そんで連載とかは一切決まってなかったですが上京して。
F その行動で当時の担当編集達はかなり焦ったらしいですよ。連載ないのに上京して、生活できるのかと。心配して。
M本 え、そうなの?俺は面白れぇからいいんじゃねぇ?と思ってたけど。ヌハハハハ!
F えー!
小坂 (笑)

――――――――――――――
笑わない担当編集
小坂
 それで上京後一年ぐらいで「せんなれ」が連載になったんですが、9話目で担当が初代からM本さんに移ったんです。が、その新担当が、ネーム読んでも全く笑わない。
M本 え〜、そうっすか?
小坂 もう眉ひとつ動かさない。M本さんは客観的にネタを見てくれていたんですけど、面白くないのかな?と不安で。
M本 この構成だと読者に意図が伝わらない、っていうダメ出しはしましたけどね。
小坂 そうですね。そういう風に客観的に見て貰うことで、この時期鍛えられたと思います。

――――――――――――――
せんせいになれませんは自分の基本
F デビューからずっと続いている「せんなれ」、小坂さんの中ではどういう作品ですか?
小坂 やっぱり自分の基本かなと思います。構成をきちんと組んで4コマ目で落とすというタイプの。それが自分の4コマの形かなとも思っているので。
F その?巻が発売ですね!見所など教えて下さい。
小坂 見所…。長期連載って、文字通り長くなってるので、自分の中で変化をつけるため時々マイナーチェンジしながら描いてるんです。その変化を楽しんでもらえたら嬉しいなと。あと?巻から比べてキャラの頭身が高くなってる(笑)。カバー絵とか特に。
F じゃそこが見所って事で!みなさん、カバーが見所です!
小坂 いやいや、中身も!おまけページもあるんで、楽しんでいただけたら嬉しいです。

次回は1月15日(金)更新予定です!おたのしみに!

PAGE TOP